支援先で叱った飲食店POPの話から学ぶ

過日の話を1つ。
支援先がこのようなPOPを店頭に掲示。
IMG_1795.jpg

この記事をご覧になっている皆様、
いかがでしょうかー

響かないでしょう(笑

珍しく、叱ってしまいました。

なぜなら、この場に行くまで、
「POPを言われたとおりに店頭に表示したにもかかわらず、反応薄い」との愚痴でしたので。

改めて
この記事をご覧になっている皆様
いかがでしょうかー。

どう改善すべきでしょう?

まず、ここは漁港の近くの食堂で、
港から水揚げされた水産物を使ったメニューですから
PRする商品には異論はありません。

ただ、以下の論点が課題でしょう。
つまり改善が必要でしょう。

・冬の一押しとありますが、どの点を「押す理由」とするのかが伝わっていない(伝えなければならない)。
・そもそも判断する理由の1つになる「価格」が記載されていない。
・彩り5色とありますが、イラストは5色以上になっているという矛盾をメニューで改善する必要がある。
・そもそも当該メニューが、見込客が実際に消費する場面にあたり、どのようなメリットがあるかが伝わっていない。

さて、そもそもなのですが・・
・掲示に記号が施されていない

気になる!見たい!食べたい!(おいしそう!)・・
このような3点のいずれかの「記号」が不足しています。

この記号が、当該POPに掲示されてこそ、
集客につながるというものです。
記号については、過去の記事を参照ください。


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==久保正英プロフィール==
≪主な受賞歴≫
2016年 中小企業庁長官賞受賞(中小企業経営診断シンポジウム)
→中小企業診断士 久保正英の中小企業庁 長官賞受賞論文はこちらへ⇒クリック
2013年 中小企業診断協会 会長賞(中小企業経営診断シンポジウム)

≪一般社団法人エコ食品健究会 代表理事 / 経済産業省登録 中小企業診断士≫
加工食品企業や飲食店のマーケティング戦略立案と実行支援(商品・販路等)を直近5年で大手(上場含む)63社に実施。
個人や小規模事業者の支援は専門家派遣事業も含めて直近5年では350社(当事務所スタッフ含む)にのぼる。
応援されて集客(応援客獲得の販促や商品化)できる仕組み(売上を獲得する仕組み)が好評で、ロッテ・湖池屋・カルビー・イトーヨーカ堂・明治製菓・三河屋製菓、カネタツーワン、ユニバース、ヤマザワ、平和堂、天満屋ストア、サミット、日生協、岩下食品、ベイシアカインズグループ等の支援実績を公表している。

≪主な著書≫
「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ
「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS) - 久保 正英
「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS) - 久保 正英

飲・食企業の的を外さない商品開発(カナリア書房)
飲・食企業の的を外さない商品開発―ニーズ発掘のモノサシは環境と健康 - 久保 正英
飲・食企業の的を外さない商品開発―ニーズ発掘のモノサシは環境と健康 - 久保 正英

≪主な委員歴≫
『農水産物の環境情報表 示の在り方検討会(農林水産省2014年・2020年~)』
『CO²の見える化 消費財分科会(環境省~2013年)』
『小規模事業者支援人材育成支援事業」に係る平成30年度 事業推進委員会(全国商工会連合会・中小企業庁)』

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