当方が登壇するものは、webのみ(オンラインのみ)だったり、
リアルとwebの併用など・・
いずれにしても、
web(オンライン)が当然になってきました。
いわゆる withコロナ といったところでしょう。
リアルが売りの当方にとって、
パフォーマンスに影響する 大きな課題となっています。
そもそも、web苦手だし(笑
そんな中で、受講者アンケートを見ていると
とても大きな気づきがあったので、1つ紹介したいと思うのです。
それは、ひと言で言うと、文字より絵
これに集約できます。
それも、ほんと 写真、イラスト、
可能な限り 単純であれば 単純であれば良い・・♪
例えば、日常のセミナーで「記号化」を説明する際のスライドはこちらになります↓

実は、
このスライドでオンラインで説明した際の、アンケートで
受講者の満足度を確認していくと相当低い・・(-_-;)
一方、次のような画像で記号化を 言葉で説明していくと・・

とても 受講者の満足度が高くなります。
ここで気づくことは・・
文字より絵 なのですが
文章で口頭で説明しつつ、事例を説明するよりも
絵を見せて、絵を事例に口頭で説明する方。
つまり、視覚的に入ってくる方が
受講者には受けが良いのでしょう。
参加する方は、様々です。
スマートフォーンなどで参加すると、文字だと読みづらいですしね。
つまり、
説明は言葉で・・
その補足に絵や画像を使う。
このパターンが満足度に直結するパターン。
すでに プロの方は、当然だよ!・・ってところでしょう。
私みたいな 頭の悪い、web素人は、経験で気づくしかない・・
いや~
コロナ 憎し(笑ですね
さて、この気づきを、
支援先の皆さんの現場、つまり、商品開発会議、営業会議、マーケティン会議等々
このリモート現場で活かすとしたら・・
やっぱり、同様の見解が言えるのではないでしょうか♪

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==久保正英プロフィール==
≪主な受賞歴≫
2016年 中小企業庁長官賞受賞(中小企業経営診断シンポジウム)
→中小企業診断士 久保正英の中小企業庁 長官賞受賞論文はこちらへ⇒クリック
2013年 中小企業診断協会 会長賞(中小企業経営診断シンポジウム)
≪一般社団法人エコ食品健究会 代表理事 / 経済産業省登録 中小企業診断士≫
加工食品企業や飲食店のマーケティング戦略立案と実行支援(商品・販路等)を直近5年で大手(上場含む)63社に実施。
個人や小規模事業者の支援は専門家派遣事業も含めて直近5年では350社(当事務所スタッフ含む)にのぼる。
応援されて集客(応援客獲得の販促や商品化)できる仕組み(売上を獲得する仕組み)が好評で、ロッテ・湖池屋・カルビー・イトーヨーカ堂・明治製菓・三河屋製菓、カネタツーワン、ユニバース、ヤマザワ、平和堂、天満屋ストア、サミット、日生協、岩下食品、ベイシアカインズグループ等の支援実績を公表している。
≪主な著書≫
「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ

「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ (DO BOOKS) - 久保 正英
飲・食企業の的を外さない商品開発(カナリア書房)

飲・食企業の的を外さない商品開発―ニーズ発掘のモノサシは環境と健康 - 久保 正英
≪主な委員歴≫
『農水産物の環境情報表 示の在り方検討会(農林水産省2014年~)』
『CO²の見える化 消費財分科会(環境省~2013年)』
『小規模事業者支援人材育成支援事業」に係る平成30年度 事業推進委員会(全国商工会連合会・中小企業庁)』
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もう一つブログやってます(こちらは柔らかい記事です 笑⇒こちら)
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