飲食食品農業水産業 久保正英のプロフィール

≪久保正英略歴≫

一般社団法人エコ食品健究会 代表理事 / 経済産業省登録 中小企業診断士

2016年11月 中小企業庁長官賞受賞(中小企業経営診断シンポジウム)

1997年3月 関西大学工学部 応用科学科 卒業

1997年4月 山崎製パン入社(主に 商品開発を担い、ヒット商品2発)

2001年6月 湖池屋・フレンテグループ入社

(主に営業における新規開拓、ブランドマネジメント、保有ブランドの販売促進活動、新商品開発、上場業務全般等)

2010年4月 KUBO経営コンサルティングオフィス創業

     春菊のシンプル・べジ創業

     飲食 食品252社の一般社団法人エコ食品健究会 代表理事 就任

≪プロフィール≫

食品(加工食品、飲食店のメニュー、農作物、水産物)を売れるようにする支援(販売促進)と、売れる新商品の開発を得意とする。

お気に入りの得意手法は「記号消費」。

とくに、見込客から応援客へ誘導する「共感消費の誘発」と「応援消費の誘発」に定評がある(中小企業庁長官賞 受賞など)。


これまでの直近5年間では、122社を支援。
122社のうち、個人・小規模事業者は52社。中堅・大手は70社にのぼる。


応援されて集客(応援客獲得の販促や商品化)できる仕組み(売上を獲得する仕組み)が好評で、ロッテ・湖池屋・カルビー・大阪前田製菓・イトーヨーカ堂・明治製菓・三河屋製菓、東海氷糖・パイン・カネフク製菓・三幸食品・尾崎食品・フクイ・富士屋あられ・カネタツーワン・ユニバース・ヤマザワ・平和堂・天満屋ストア・サミット・日生協・新潟ゆのたに等の支援実績を公表している
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(農業者支援の様子)


自分自身で経営する栽培販売のシンプルべジの主力商品は春菊。春菊をはじめとした農作物はコモディティーの代表例。

この農作物を「お客様にとって魅力的な訴求」(価値のある差別化)が叶うよう試行錯誤する中で、「売れる新商品開発」と「集客できる販売促進活動」のノウハウを、10年超の歳月を掛けて体得した。

≪主なメディア掲載実績≫

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≪主な著書≫

「お客様が応援したくなる飲食店」になる7つのステップ(同文舘出版)

飲・食企業の的を外さない商品開発(カナリア書房)

≪主な委員歴≫

『逗子市地域資源全国展開事業 委員(2016年~』

『農水産物の環境情報表 示の在り方検討会(農林水産省2014年~)』

『CO²の見える化 消費財分科会(環境省~2013年)』

≪主な受賞歴≫

2016年 中小企業庁長官賞受賞(中小企業経営診断シンポジウム)

2014年 環境省 奨励賞(第3回カーボンオフセット大賞 社)エコ食品健究会)

2013年 中小企業診断協会 会長賞(中小企業経営診断シンポジウム)

2012年 フード・アクション・ニッポン販売促進・消費促進部門 入賞(社)エコ食品健究会)


≪主なセミナーや講演・コンサル実績≫

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